こんにちは。
娘のワクチン接種に母子手帳と保険証をすべて忘れて行った事があります。
不器用ママの鹿野(シカノ)です。
夏になりましたね。
夏でさけては通れないのが夏休みですね。
子どもといっぱい遊べる夏休み、楽しくない。とは言いませんが、
幼稚園という神のような施設が日々の日常に定着してしまった分、
長期の連休はお昼ご飯の用意や遊びやお出かけの企画など、考える事がいっぱいです。
さぁ、みんなで長い長い夏休みを乗り越える方法を考えてみましょう!
公園で遊ぼう!
みんな大好き公園です。
子どもが出来るまで公園はジョギングのコースぐらいにしか使ってませんでしたが、
子どもが生まれてからハードリピーターになった人は少なくないでしょう。
ブランコ、すべり台、砂場、動物とか車っぽい乗り物、なんかロープが編んでて登れるやつ。
大きい公園だと、ボール遊びができるグランドや小さい山や水遊びが出来るところもありますよね。
ゆっくり起きて、お昼少し前に公園に行って遊んで、お昼を公園かお店で食べて、また遊んで。
これで午後13時ぐらいまでは行けそうです!公園はありがたいことに無料施設ですので、
ありがたくハードリピートさせて頂きましょう。
公園遊びて気を付けたい点
①熱中症
暑い日は水分補給と休憩時間を決めて安全に遊びましょう。
気温によっては諦める決断も必要。
②トイレ
子どもがトイレに行ける場所を調べておくと安心です。
みんなで使う場所はキレイに使いましょう。
➂車道への飛出し
まわりが交通量が多い公園もありますよね。
ボール遊び等は特に気を付けましょう。
④公園の環境作り
いつも使わせて頂いてる分、
町内会の公園清掃などのボランティアには積極的に参加していきたいですね。
ショッピングモールへお出かけしよう!
雨天を気にせずに遊べる、手軽な施設といったら近所のショッピングモールもあります。
子どもたちに好きなキャラクターのきゃらくるカートに乗ってもらい、
楽しく買い物に付き合って貰いましょう!
本屋さんで自分で好きな絵本を選んでもらったり、
こどもが大好きなおもちゃ売り場を見にいったり、
ご飯たべたり、スイーツ食べたり、期間限定イベントに参加したり、やれることがいっぱいです!
個人的には長時間いてもトイレ問題に困らない事がとても助かります!
ショッピングモールで気を付けたい点
①人の多さ
夏休み中は人が普段より多い事があるので、ぶつかる等のトラブルには注意しましょう。
②迷子
商品棚など死角が多いところですので、子どもの迷子には十分注意が必要です。
➂不審者
夏休みの帰省などで人が多い分、いつもより気を付けて子ども達を見守りましょう。
室内遊戯施設に行こう!
ショッピングモールや公共の施設など、有料・無料の様々な室内遊戯施設を利用しましょう。
ボールプールや滑り台、迷路、大きいブロック、おままごとセット、
人工の砂場、トランポリンなど、検索すると意外と有料の施設や無料で使える施設が出てきます。
近所に無いよ!という方は夏休みを利用して、思い切って少し遠出しても良いかもしれません。
日帰りプチ旅行も良い思い出になりそうですね!
室内ですので、ショッピングモールと同様こちらも雨天の影響が出ないのがとても助かります。
室内遊戯施設で気を付けたい点
①費用
有料施設では料金を確認しましょう。
大人料金が高い場所や夏期のハイシーズン料金が設定しているところもあるので注意しましょう。
②手荷物
ロッカーが無いところでは、
貴重品は施設内でも持ち歩けるようにコンパクトにしておくと便利です。
➂トイレ
多くは再入場可の場合が多いでしょうが、入場前にすませておくと時間いっぱい遊べます。
プールに行こう!
暑い夏を思いっきり満喫するのにはやはりプールははずせません。
子ども用の浅いプールでゆっくり遊ぶのも楽しいですし、
大人用の大きいプールでも浮き輪をつけて大人がしっかり支えてあげればいっぱい遊べますね。
流れるプールや波のあるプールも子どもが怖くなければ楽しめます。
ウォータスライダーが大好きなんて猛者もいるようです!(年齢の制限には気を付けましょう!)
うちの場合は、娘が2歳の時に公園の水遊びを怖がっていたので、3歳でプールデビューさせました。
ちょうど虫が大嫌いになっていた時期なので室内プール一択でしたが、
とても喜んでくれて良かったです。
プールで気を付けたい点
①水着
子どもだけでなく、ママ・パパもあるか確認しましょう!
私はうっかり捨てていて直前に買いました、、。
②移動手段
プールは意外と体力を使いますので、
帰りは特に、抱っこせず帰れる方法を考えておくと良いでしょう。
➂費用
プール施設の規模によってピンキリですので、
プール大好きっ子で何回も通う場合は料金の比較も大事!
④トイレ
濡れた水着の着脱は大人でも大変!
セパレートタイプの水着を選ぶなどトイレ対策もしておくと少し楽です!
➄事故
滑りやすい場所で転んだり、水に溺れたり、
水場は大事故につながりやすい場所です。安全に楽しみましょう!
海に行こう!
プール以上に夏じゃないと満喫できないのが海ですよね。
青空のもと、潮風を沢山あびながら力いっぱい遊びましょう!
砂浜があるビーチでは子どもと一緒に砂遊びするなど、泳ぐ以外でも遊べます。
海の家で焼きそばやかき氷を食べるのも夏らしくて素敵ですよね。憧れます!
私の住んでいる地方では海の家とかはあまりないので、
砂浜ではよくバーベキューをするのですが、
おそらく禁止されているところも多いと思いますので、よく確認して楽しみましょう!
海で気を付けたい点
①駐車場
車で行く場合は近隣の駐車場を確認しておきましょう!
路上駐車は迷惑になるのでやめましょう。
②日焼け
肌質によっては痛くなる子もいるので、
ラッシュガードや日焼け止めで対策しておくと良いでしょう。
➂水分補給
遊んでいると忘れがちになりますが、
脱水にならないように時間を決めて水分補給をしましょう。
④けが
貝がらや岩などで足を切らないように、
ビーチ用のサンダルや靴を用意しておくのがオススメです。
➄事故
海は水深が急に深くなったり、波が強くなったりします。
大きな事故にならないよう気を付けて楽しみましょう!
⑥トイレ
使用可能なトイレが近くにあるか確認しましょう。
場所によっては海水や砂で汚さないように気を付けた方が良い場所もあるでしょう。
実家・義実家に帰省しよう!
お盆期間中には特に実家・義実家に帰省される方も多いのではないでしょうか?
私の場合は実家が近くにあり、両親が仕事をしているので、
夏休み中に1泊2日で娘と2人で2回泊りに行きました。
遠方の方は何日から何日まで、と長期で帰省される方も多いでしょう。
実家・義実家で気を付けたい点
①連絡
早めに計画を立てて帰省のスケジュールを遅れず連絡しましょう。
②手土産
関係性にもよるでしょうが、持って行った物が喜んでもらえると嬉しいですね。
➂役割分担
お家におじゃましているので、
両親・義両親がどうして欲しいのかは実子主体で確認しましょう。
旅行に行こう!
考えるだけでワクワクするのが旅行ですよね。
普段住んでいるところと違う、遠方への旅行は刺激たっぷりで子ども達も喜んでくれるでしょう。
ホテルもファミリールームなど、子供向けの凝った内装の部屋があるホテルも増えてますので、
人数や用途にあわせて事前に調べてみると楽しいですよ。
小さい子がいる場合は、ホテルに遊ぶ場所があるところを選ぶと、
大人も子どもも楽かもしれません。
旅行で気を付けたい点
①移動方法
車なのか飛行機なのか、バスなのかタクシーなのか。
運転がある場合はドライバーの疲労も加味して考えると良いでしょう。
②移動時間
子どもって旅行の移動時間が苦手ですよね。
暇つぶしグッズを考えておくと少し楽になるかもしれません。
➂トイレ
移動方法・観光場所によってはトイレに急に入れないところもあるので、
早めにすませる事を心掛け、入れそうな場所をピックアップしておくと良いでしょう。
④費用
夏休みのハイシーズンはどこもお高いかもしれませんが、
早割などを使って賢く計画をたてましょう!
➄保険
自然のアクティビティや海外旅行などでは、保険に入った方が良い場合もあります。
入り忘れに気を付けましょう。
習い事の体験に行こう!
皆さんのお子さんは普段なにか習い事をしているでしょうか?
今している習い事があるお子さんも無いお子さんも、
普段しない習い事の体験レッスンに挑戦するのも楽しいかもしれません。
体験レッスンは単発のものも、夏休み中に何回か行うものもあると思うので、
子供やスケジュールあったものを選ぶと良いでしょう。
私は娘とアートの体験レッスンに行きました。
娘が通いたいと言わなかったため残念ながら初回のみになりましたが、
普段使わない素材を使ったアート作成や、大きい布に絵の具で豪快にかく絵など、
普段のお家遊びにもとても参考になり、素敵な時間を過ごせました。
続ける・続けないにかかわらず、プロの指導からは、
意外な遊びのきっかけを頂けるものだと感心します。
習い事体で気を付けたい点
①場所
今後習いたいと言われた時の事を考えて、
通える場所にする方が良いかもしれません。移動手段も要検討。
②費用
体験費用は最初に確認しておきましょう!
➂持ち物
必要な物があるのかまたはレンタル出来るのか確認しましょう。
④服装
動きやすい服や汚れても良い服など指定がある事も!確認しましょう。
絵具を使って遊ぼう!
これは幼稚園や体験で行ったアートスクールを参考にはじめた事なんですが、
娘はとてもはまりました!
まだまだママ大好きっ子な娘なので、シカノと2人でゆっくり出来るのも
マイペースな娘に合っていたのかもしれません。
準備したものも新しく購入したものも少なかったです。
天候に左右されないので、公園に行けない雨の日とかにも最適です!
<買ったもの>
①絵具
②パレット
➂筆3本セット
④スモッグ
<家にある準備したもの>
①水入れ(最近使っていなかった保存容器を使用し、not購入!)
②雑巾・ウェットティッシュ
➂画用紙
筆の使い方を教えたり、絵具の薄めかたや混ぜ方を教えたり、
楽しくコミュニケーションを取りながら遊べます!
娘は絵具遊び第1回から絵具を使った絵本作りにはまり、
(画用紙2つ折り2ページ。字はシカノ代筆。ストーリーは娘作)
第2回・3回で画用紙の色を変えて作ったり、とても楽しく遊べました!
文字が好きな娘は絵本の作成でしたが、
子どもたちのそれぞれの個性で、驚きのものを作るかもしれませんね。
絵具あそびで気を付けたい点
①作業環境
多少汚されても良い場所。汚れが落ちやすい場所がオススメ。
フローリングで水彩絵の具はほぼ取れました。
②片付け
最初の準備より、汚れ物がでる分片付けが大変かもしれません!
LEGOで遊ぼう!
子どもの誤飲の心配がなくなったらLEGOで遊ぶのも楽しいです!
何回もおうちやお店を作りました。
うちでは作ったあとのごっこ遊びまでがワンセットなので、1時間ぐらいは余裕で掛かります。
今は男の子にも女の子にも人気がありそうな種類のLEGOが色々出ているので、
選ぶのも楽しいですね。
LEGO遊びで気を付けたい点
①足元
LEGOは細かくて固いので踏んでケガするのには注意しましょう!
②片付け
LEGOはパーツが細かいので無くさないようにきちんと片付けましょう!
シカノのまとめ
幼稚園に通ってなかったころどう遊んでいたか忘れそうなほど、
幼稚園や保育園の存在はありがたいですよね。
久々の長期連休は体力的にも大変な事も多く、
私もうっかりヘルニアになったり高熱だしたり、
ドタバタでしたが、子どもの大きい怪我には気を付けつつ、
連休にしかできない遊びを子どもと楽しく一緒にこれからの連休も過ごしたいですね。
適度にぐうたらしつつ、みなさんも健康にはお気をつけて!